当院の特徴

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気軽に相談できる「敷居の低い小児科」

「病気じゃないと行きにくい」ではなく、「何か気になることがあれば、まず相談できる」小児科を目指しています。

診療の中心は感染症やアレルギー、予防接種、育児相談など日常的な内容が大半で、子育てを地域で支える身近な存在として、何でも気軽に話せる空間づくりを大切にしています。
風邪や発熱、予防接種はもちろん、「ちょっとした心配」や「育児の中で感じる不安」にも丁寧にお応えしています。

例えば、ケガをした場合でも、「まず小児科に」と来院されるご家族が多く、必要に応じて適切な専門科をご紹介するなど、お子さんの困りごとに対するすべての相談窓口としての役割を大切にしています。

特に初めての子育てでは、当たり前のことでも不安になることがたくさんあります。そうしたご家族の不安に寄り添い、お子さんだけでなく、ご家族全体が安心できる場所であるよう、スタッフ一同努めています。

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幅広い診療に対応する総合力

当クリニックでは特定の専門分野に偏るのではなく、子どものさまざまな疾患や発達の段階に広く対応しています。お子さんのことで何か気になることがあればご相談下さい。

心の面で配慮が必要な思春期の患者さまも、地域の小児科として高校生年代まで継続してサポートしています。

地域のかかりつけ医として、必要に応じて他の医療期間とも連携しつつ、まずは「何でも診る」スタンスで診療にあたっています。特定の専門性を押し出すことなく、総合的な視点でお子さんの健康と成長を支えてまいります。

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チームで支える子育て支援

予防接種の
スケジュール相談、育児の悩み、発達の気がかりなどにもチームで対応。
ご家庭と医療側が協力しながら、地域で子どもを育てていく。

小児科は「子どもを診る科」であると同時に、「子育てそのものを支える場」でもあると考えています。当クリニックでは医師だけでなく、看護師や心理士など多職種が連携し、お子さんの体調だけでなく、ご家族の思いや困りごとにも寄り添える体制を整えています。
心理士は育児の相談や不登校、発達の気がかりなどに対して1時間程度じっくりとお話を聞き、性格や発達の検査、環境調整、学校側との調整、家庭とのパイプ役なども担っています。また、看護師は予防接種のスケジュール説明や診察後の病気の説明に積極的に関わり、特に生後2ヶ月からの予防接種が始まるご家族には、診察前に15~20分かけて丁寧にご説明し、ちょっとした困りごとも含めて相談できる時間を設けています。

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二診体制でそれぞれに必要な時間をかけた診療

当クリニックでは2人の医師による「二診体制」をとることで、それぞれの患者さまに必要な時間をしっかりとかけた、丁寧な診療をおこなっています。症状の軽いお子さまと、時間をかけて対応が必要なお子さまへの診療を並行しておこなうことで、どちらの患者さまにも適切な対応ができる体制を整えています。

診察前の問診、診察後の説明やフォローにも看護師が積極的に関わることで、医師とご家族の間をつなぎ、丁寧な医療をチーム全体で実現しています。これは他のクリニックではあまり見られない当クリニックの強みだと考えています。

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院内処方にも対応

当院では院内処方を導入しており、診察後にそのままお薬を受け取ることができます。小さなお子さまを連れて薬局まで移動する必要がなく、天候の悪い日や体調がすぐれない時でも安心してご利用いただけます。待ち時間も短縮できるため、スムーズにご帰宅いただけるのも大きなメリットです。院内で医師とスタッフが連携して薬の説明や服薬指導を行うため、処方内容に関する不安や疑問もすぐに解決して頂けます。

電話06-6498-4455

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